何がヒトの二足歩行を可能にしているのか?

何かヒトの二足歩行を可能にしているのか?
 
 類人猿とヒトとは、よく類似した骨格・筋を有している。とはいえ、類人猿はヒトのようには敏捷かつ安定した歩行を行なうことが出来ない。それは足の筋肉が弱いからなどでは決してない。

左下に示した比較図を見て明らかな通り、ゴリラにはヒトとは比較になら
ないほど強力な大腿四頭筋や、ハムストリングスが備わっている。しかし、ヒトには発達した大殿筋がある。

それに対し、ゴリラの大殿筋は弱く、ヒトに比べてノロノロと足を引きずったような二足歩行しかできない。そして安定のために、補助的に手を地面に付けて四足歩行しなければならない(いわゆる、knucklewalkナックルウォーク)。類人猿やサルがヒトと比べて貧相なお尻なのは、この大殿筋が発達していないためである。



 図は、ビデオ撮影した実際の歩行を、筋力・消費カロリーを、演算・色分けして表示するシミュレータソフトにより、どの筋が歩行のどの段階で機能しているかを示したものである。大殿筋はちょうど中央の図のように、支持脚に体重がかかるときに、股関節を安定させ、かつ体幹が前へ倒れないように支持している。


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Comment

キックのときに大腰筋が働いてますね^^
2007⁄07⁄28(土) 16:26 |

さすが!クロさん
2007⁄07⁄19(木) 23:01 |

おっ、肉単ですね!!
2007⁄07⁄19(木) 20:59 |

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