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三浦雄一郎さんの元気力

今日の推薦図書は
「三浦雄一郎の元気力」です。
三浦雄一郎の元気力


(元気力より引用)


~朝食はしっかりと食べる~
 
思えば、私もいろいろな本を読んで、あらゆる食事法を試したものです。なんと
かダイエットしようと思って試したことなのですが、そのほとんどは失敗に終わっ
てしまいました。
 たとえば、「朝食を抜く」というダイエット法があると聞いてさっそく試したこ
とがあります。しばらくやっていると、確かに少しスッキリした体形になったよう
な気はしましたが、私の場合、朝食を抜くと精神面が弱くなってしまうようです。
機嫌が悪くなるというか、いつもの陽気さがなくなってしまいました
 またあるときは、「夕食はくだものだけを食べる」というダイエットにも挑戦し
てみましたが、これもダメでした。あまりにかたよった食事をすると、根性という
か、ねばりというか、そういうものがなくなってしまうのです

 これは1970年、エベレスト8000メートルからのスキー滑降を目指して運
動にはげんでいたときの経験ですが、スタミナのつくものを食べていないと、激し
い運動には耐えられなくなるのです。逆にしっかりと食べていると、苦しくて「も
うダメだ」と思ってからも、さらにあと1~2歩、前に進むことができる

かつて、スキー場の設計を依頼されて韓国に行ったことがあります。これは最近、
ちょっと自慢していることですが、その設計を依頼されたスキー場というのは一冬
のソナタ』のロケで使われた、「ヨン・ピョンバレー」スキー場なのです。
 そのとき韓国で出された朝食が、驚きの食事だったのです。テーブルの上には、
朝からなんと20以上の皿。キムチや魚料理、豆腐、納豆のような発酵食品など、と
にかく栄養バランスのいい食べ物がテーブルいっぱいに並べられていたのです。韓
国の人はいつもこんなにバランスのいい朝食を食べているのか、と感心してしまい
ました。
 実は私にも「スーパースタミナ食」と呼んでいる朝食のメニューがあります。エ
ベレストからのスキー滑降を目指していた30代のころによく食べていました。
一つは、どんぶり一杯のとろろに、卵、酢、わかめなどを入れた、「特製卵とろ
ろ汁」といったようなものです。そして小さめのどんぶりI杯分のひじきを食べる。
さらにコウナゴ、しいだけ、にんじん、油揚げなどを、サラダのように仕立てて食
べるのです。
 もう一つは、ピーナツバターに黒,コマと白ゴマを炒ったもの、黒砂糖、はちみつ、
ヒマワリやカボチャの種をすり鉢ですったものを入れます。別名「スー八八ンャム」
と呼んでいたのですが、それをドイツ製の黒パンにつけて食べるのです(黒パンは
とても固いのでよく瞳んで食べなければなりません)。
 こうした食事を摂っていると、運動の効果が目に見えて上がるのがわかりました。
 今は、玄米に納豆、わかめを入れた味噌汁など、玄米以外は普通の朝食を食べる
ことが多くなっていますが、それでも、毎日の元気のために、「しっかり食べる」
ということを意識するようにしています。


genre
日記
theme
福男

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