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ウエイトの弊害にビビる指導者と影響される生徒

多くの指導者がウエイトトレーニングの弊害を知っている。(断片的な知識)なので、生徒はウエイトをしないまま、その哲学を刷り込まれてシニアに上がる。

しかし、ウエイトが本当に必要になったシニアの時期にやり方が分からない選手が本当に多い。指導者が優秀な故にジュニアの時期に安易に答えを与えすぎて、自分自身で試行錯誤すべき経験をしていないツケがここで出る。こういう選手は大学で伸びない。


私が指導者なら、高1の夏か、冬に1ヶ月程、ガンガンにウエイトをさせて重くなることや可動域が狭まることを体感させる。あえて失敗させる。そして、そこからどうフィードバックできるかを自分で考えさせます。ウエイトをしつつも可動域を広げる方法は本当にないのか、頭をフル回転して考えさせます。


近年、情報が容易に手に入る世の中。短距離走の効果的なメソッドが確立していますが、その弊害はジュニアの選手が自分で試して自分の身体の変化を感じ、フィードバックする力が低下していることだと思います。まず、実験ありき。化学式を覚えるのはその後です。


正解に誘導するのではなく、あえて間違う方向に誘導して、間違いを指摘しないで自分で気づかせる。この度量の大きな指導者の下でこそ、スケールの大きな選手は生まれてくると思います。

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