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思考の壁を破ることが、結果として肉体の限界の壁をやぶる

昨日の筋トレでお尻(大臀筋)に筋肉痛が来た。
喜ばしいことだ。という私も相当Mであると思う。
すべての事象には原因と結果がある。
アスリートは、日々の小さな結果をまるで、
泉の水をすくうかのうように大事にゆっくりすくい出し
そこから、なぜそういう結果になったのか、原因を納得行くまで、考え抜く。
いや、現役である以上、納得に至ることはないのだろうと思う。
納得することは、肉体的限界、創造力の限界を認めることになるのだから。
小さな変化(結果)に気付くかどうか。
小さな変化を感じられるかどうか。ここが子供を教えるのにとても大切なところだと思う。まずは、気付きが大切。


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例えば、昨日のトレーニングで大臀筋に筋肉痛が来た。
普通ならば、大臀筋が使えているからOKだと考える。
しかしそこで、思考が終わったら、「バカの壁」(養老 孟司)を超えられない。
それでは、大臀筋には筋肉痛が来たが、大腰筋には、さほどこなかったのは何故か?ここで二つの予測ができる。
一つ目は、その筋肉が使えていなかったこと。
二つ目は、その筋肉の強化が十分行えていたので、負荷が十分でなくて、筋肉痛に至らなかったこと。
①の使えていないが原因ならば、一段階階段をもどって、その筋肉群が使えるように神経系を鍛えなおす必要が出てくる。筋肉を鍛えるのはそのあとになる。
②が原因ならば、重量を増やすか、種目自体を変えたほうがよいかも知れない。また負荷のかかり方がエキセントリックでなかったからが原因かもしれない。
まずは、原因を突き止めることが一番大切だ。
原因さえ明確に分かれば、どう鍛えるかなどは、さほど難しいことではない。
これは、症状を特定し、病気を特定し、処方箋を出すことにとても似ている。


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我々アスリートはいつも行動者であり、机上の空論者ではないのはもちろんだ。行動者が成功する。考えてばかりであったり、デメリットを恐れて、代替案のないまま何もしないようでは、成功しない。
深い思考に裏付けられた行動は、単なる修練をより高いレベルの鍛錬にしてくれるものだ。なによりスタートラインについた時の自信は格段に違う。
現時点では、これが最良。しかし明日はもっと良い方法が見つかるかもしれない。しかし、今日のところは、とりあえずこの方法で鍛えよう。翌日、筋肉痛が来て、自分自身と対峙する。その時、新しいひらめきがあれば、「バカの壁」を超えられるだろうと思う。
肉体的限界の前に必ず精神的限界がくる。
アスリートは肉体の限界を語る前に自分の思考が止まっていないか、低いレベルの理解度で自分を納得させていないかどうか、自問自答する必要があると思う。

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