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「跳」を細分化して考えると、コンセトリックとエキセントリックの2種類に分類される

さて、【跳】を細分化してみよう

跳ぶという動作には、反動をつけて跳ぶものと、反動をつけないで跳ぶ方法がある。
反動をつけて跳ぶ方法では、ボックスから飛び降りることで落下の運動エネルギーを腱や筋肉の伸張性収縮で受け止め、その反射で跳ぶものがある。(エキセントリック収縮)

もうひとつは静止状態から跳ぶものがある。(コンセントリック収縮)

ジャンプトレーニングを分類すると、コンセトリック・ジャンプとエキセントリックジャンプの二つのジャンプがある。


もちろん、スプリント走はエキセントリック収縮であるから、エキセントリックが大切なのは言うまでもない。

しかし、エキセントリック収縮を行ったエクササイズはトレーニング後、必ず筋肉痛が来る。かなりの痛みを伴う筋肉痛である。そして腱にも相当なダメージを負ってしまう。なので、毎日やることはおすすめしない。マスターズ世代はもちろんだが、回復力のあるジュニア世代でさえ、それは全くおすすめできない。

筋肉が起きにくい夢のようなジャンプトレーニング、それがコンセントリック・ジャンプである。理由は伸張性収縮の局面で負荷をかけないので、筋肉が破壊されにくいのである。

このコンセトリック・ジャンプを高頻度で行うことで、最大跳躍力を高めることができる。

そして、初動負荷ストレッチと組み合わせることで、柔軟性や筋肉の収縮速度を保ったまま最大跳躍力を高め、さらに低頻度でエキセントリック・ジャンプを行うことで跳躍力を最大限に向上することができると、私は考えています。

【代表的なコンセトリック・ジャンプ】
・立ち幅跳び
・垂直跳び
・階段走

【代表的なエキセントリック・ジャンプ】
・ボックスからの落下を利用したジャンプ
・ハードルジャンプ
・連続ジャンプ(立ち5段跳び等)
・バウンディング
・スキッピング

Comment

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こんにちは。
大変興味深く読ませていただきました。
僕は長距離ですが、エキセントリックやバネに対して非常に
夢を持っていたため、1日おきくらいで、ジョグに加えて下りダッシュや登りバウンディング、ケンケンなどをやっていました。
しかし現在のところ、それの成果は見られず、むしろ走り出しはいつも足が重く、スピードもかなり遅いです(ポンポン楽に走れるようになるものと思っていました)。
マラソンペースでの足への体重のかかり方(短距離よりゆっくり、弱くかかる)を考えたら、コンセントリックのほうが効果的と思いました。
それで最大跳躍力が高まったところに、エキセントリックで瞬間的な力の発揮ができるようになると。
コンセントリックのインターバルやHIITを考えてみたいと思います。
縄跳びでも始めようかと思っていたところに、この記事に出会うことができました。ありがとうございます。
2016⁄05⁄12(木) 21:40 |

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