パワーを高めるのに最適な負荷を計算する

パワー=スピード×最大筋力

これはよく知られた公式だと思う。

ではスピードとは何か?
スピードとは距離を時間で割ったものである。

つまり、スピード=距離/時間


それでは、この(距離/時間)を最初の公式である

パワー=スピード×最大筋力
という公式に代入してみよう


パワー=(距離/時間)×最大筋力
つまり

パワー=(距離×最大筋力)/時間

となる。

この公式はとても単純ですが、深い真理があると思います。


例をあげると、
3kgのメディシンボールを30m投げたとして、屈曲動作に0.5秒をかかったとすると、

パワー=(30×3)÷0.5=180となります

それでは、2kgのメディシンボールを45m投げて、その屈曲動作に.0.3秒かかったとします。

パワー=(45×2)÷0.3=300


比較してみると、この選手は3kgの時のパワーは180でしたが、2kgの時のパワーは300でした。

つまり、パワーを高めるのに最適な負荷は2kgだったということになります。


この公式はメディシンボール投げだけにとどまらず、ウエイトトレーニングにも、プライオメトリクスジャンプでどれ位の高さから落下するべきか?などにも応用出来きます。


最近のスマホやデジカメはハイスピードカメラが搭載されているものが多くありますので、そこから接地時間を測定するのは、容易に出来ると思います。

プライオメトリクスで最適負荷を選択することが骨や腱が未発達なジュニアのアスリートはもちろんですが、

アキレス腱に限界が来ているマスターズアスリート(私)が安全負荷でなおかつ最大限にトレーニング効果をあげる為にとても大切なことだと思います

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