スプリントそのままだった

ひろたさんが稲城中央公園で階段を駈け上がっている動画を見た。
衝撃的だった。

何度もスローで見た。

ひろたさんの骨盤は前方に回旋していた。
つまり、スプリントフォームそのままで上がっているのだ。


通常、階段走はローギアのまま上がっていく。

つまり、やや がに股ぎみで外転の力を利用しながら
外側広筋や中臀筋など、強い力を使える筋肉を使って上がっていく。
(選手によって、歩隔に多少の個人差はある。)

これはスモウスタートの原理だ。
この筋肉は確かに強い。

反面、速い動きはできないという弱点がある。
そして、疲労しやすい。

筋肉が疲労する順番は表、裏、中の順。

階段で言えば、まずは、大腿四頭筋、
そして次はハムと大臀筋、背筋
最後に内転筋と大腰筋という順で疲労していく。

大腿四頭筋の筋持久力をいくら上げても限界があることを
スプリンターは経験から知っている。


ひろたさんの動きは、スプリントそのままだった。
つまり、一番疲労しにくい、インナーマッスルを使って
上がっていたのだ。

あの動きでそのまま京都の階段を駈け抜けたらどうなるのだろうか。

いちファンとして、とてもワクワクする。

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