聖なるブランク

宣教師という、輝ける時間の代償にスプリンターとしては、5年間休むという選択を私はしたことになる。

5年間の空白を私は全く悔いていない。
むしろ、宣教師の生活は真の人生の豊かさを教えてくれた。それらは
「人生最良の時間」という言葉で形容できるほどだ。


しかし、5年という過ぎ去った歳月はアスリートとしては大きな穴だ。
伝道から帰り、2004年から復帰したものの、その年のベストは11秒36(0.0)
1998年に出した自己ベスト、10秒42(+1.4)に遠く及ばないタイムだった。
落胆した。

「本当に私は10秒台で走ったことがあるスプリンターだったのか、」と自分自身を疑った。

しかしそんなときに、励ましてくれたのはひでそんズのチーム仲間やかつてのライバルだった。

人を動かすリーダーシップについて述べているブレイン・リーの著書、
「パワーの原則」にはこう書いてある。

「人は尊敬(honor)を受けると尊敬に値する人間になろうとする。」

私が試合会場に行くとかつての私を知る人間がたくさんいた。
そして、私に尊敬の念を持って接してくれた。

私は大きな励ましを受け、ここからやるしかないと思った。
仕事は毎日が嵐のような激務。それををこなしながらのトレーニングの毎日だった。
☆★☆
そして、2005年4月に11秒14タイムを短縮。
少し成果が出てきたころだった。

下の100走の動画は2005年11月試合。

2005年シーズン最後の公式レース。
目標はもちろん6年ぶりの10秒台。
☆★☆

(41秒ムービー)
       
genre
スポーツ
theme
スポーツ動画

Comment

訪問ありがとう。
ちょっとブログを引越ししようと思いこちら来ています。またきてね。
2006⁄02⁄21(火) 19:12 | | [edit]

はじめましてですよね?なんとなく文章が友達と似ていてビックリでしたΣ( ̄ロ ̄lll)http://jump.sagasu.in/goto/blog-ranking/←を見ていたら、記事が載っていたので思わずきてしまいました!
2006⁄02⁄21(火) 19:02 |

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